ソ連邦からロシアへ ロシアはどこに行くのか   [0175]

ソ連邦からロシアへ ロシアはどこに行くのか   [0175]

販売価格: 3,850円(税込)

在庫数 1点
数量:

商品詳細

出版:白桃書房

著者:中村 平八

「二つの産業革命(農業革命と工業革命)とロシア」
「ソヴェト社会主義共和国連邦の崩壊」
「発展途上(国型)社会主義の崩壊」「ソ連を殺したのは誰か」
「ロシア・社会主義研究の40年」の全5章から構成。

第1章は、既存の経済発展段階論を検討して、世界史を画期する主要事件として農業革命と工業革命を指摘し、それとの関連でロシア史の展開を明らかにした未完の論文である。
第2章は何が崩壊したかをソ連の国名から追求し、
第3章ではどのような体制が崩壊したかを社会経済学的に探り、資本主義体制の崩壊説、マルクス社会主義体制の崩壊説を退け、20世紀の新生事物である「発展途上社会主義」の崩壊説を提唱している。
第4章では、ソ連を崩壊させた団体や人物を究明し、ソ連を葬ったのはソ連共産党であることを明らかにした。

<著者紹介>

中村 平八 (なかむら へいはち)

神奈川大学経済学部教授。
NPO法人神奈川県日本ユーラシア協会会長。
諏訪清陵高校、東京外国語大学ロシア語科を経て、東京大学大学院社会科学研究科国際関係論博士課程修了。
国際学修士(東京大学)、経済学博士(立命館大学)。
専攻:国際関係論、社会主義論。

主要著書:
「発展途上社会主義の研究」白桃書房、1988年
「近代世界の歴史像」(共著)世界書院