ロシア革命と亡命思想家 1900-1946   [0176]

ロシア革命と亡命思想家 1900-1946   [0176]

販売価格: 4,400円(税込)

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商品詳細

出版:成文社

編者:御子柴 道夫

20世紀初頭、世界大戦の激しい奔流の中、ボリシェヴィキによる社会主義革命(ロシア革命)に危機感を感じ、反対の声を上げて亡命を余儀なくされた当時のロシア思想家の諸論文を紹介する。
その背後には、ソ連時代には否定され無視され続けた、ロシアのもう一つの「顔」が見える。
各論文の丁寧な解題、時代を概観できる詳細な年表付。

※日本ユーラシア協会ロシア語講師の大山麻稀子先生が
下記の項目の執筆と訳を担当されています。

III 第一次世界大戦そして帝国崩壊へ1914‐1916
「第一次世界大戦とエウゲニイ・トルベツコイ
―民族的対立、宗教的対立を超えて見つめたもの―」

IV 革命そしてボリシェヴィキ政権樹立へ1917‐1920
「ベルジャーエフによるロシア革命の検証―平等、そして自由―」

<共著・訳者紹介>

大山 麻稀子 (おおやま まきこ)

千葉大学大学院社会文化科学研究科博士後期課程在籍。
文学修士。
2002年より日本ユーラシア協会非常勤講師。
2004年度北海道大学スラブ研究センター鈴川基金奨励員。
ロシア文学会、ロシア思想史研究会会員。
専門:ナロードニキを中心とするロシア文学・思想史。
主要論文:
「ナロードニキ系文学批評に見るガルシン像――N.K.ミハイロフスキーのガルシン論評を中心に」
『ロシア語ロシア文学研究』第36号、2004年。
“Идейная позиция Г.Успенского в очерке "Власть земли" ”
Japanese Slavic and East European Studies.vol.26, 2005.